サクラひろ

奇妙奇天烈摩訶不思議

Posted by サクラひろ at 23:49

「FREEDOM 1」本編を72時間限定配信! (Yahoo!動画)

日清カップヌードルとコラボした、無駄にハイクオリティなCMアニメーションのアレ。
DVDの発売を一週間後に控えた昨日から、3日間限定ではありますが
第一話の本編を、丸々ストリーム配信しちゃっている大盤振る舞いっぷり!(゚Д゚)

11月20日(月曜日)午前11時59分までとの事なので、要チェケラッ!

プロデュースは、「AKIRA」などで国内外を問わず
アニメーション監督としての確固たる地位を築き上げた巨匠、大友克洋氏!
との事だったようですが…Wikipediaの項曰く、なんかきな臭い話が出てきちゃっています。。(;ω;)

FREEDOM-PROJECT (Wikipedia)

大友克洋途中降板?
モノ・マガジン2006年7月16日号NO.543(7月2日発売)掲載のエッセイ「おしゃれハンドル」で大友自身が「CMも降りちゃってお金は一銭も入らないし(ちなみにあれは最初の設定は確かにやってはいるのですが、 私は降りたので、誰か別の人間が描いています)」と書いている。
主要人物のキャラクター設定は確実に行っているようだが、詳細は明らかにされていない。
早速、本編を視聴しましたが
主人公君の熱血馬鹿っぷりには、見ていて腹が立ってしょうがない。(´Д`)
なんというか、「MUSASHI -GUN道-」のムサシを彷彿させるのよね…ってか、まぁ
声優さんが同じ人だからってのもあるんでしょうがホント、ムカツクwwwww


アニメと言えば、全国TSUTAYAで半額クーポンのキャンペーンが行われているので
この機会にとキテレツ大百科」のDVDを借りてきたんですよ。
なんでまたコレをチョイスしたかってーと、勿論の事理由がありまして…。。

トラウマになっているアニメのシーン (ねがすぱ)

275 Name: メロン名無しさん [sage] Date: 2005/05/06(金) 18:01:45
どういった話かは忘れてしまったけど、アニメの「キテレツ大百科」の次元刀(?)という発明品が出てくる話が少しトラウマ。
巨大迷路かなんかでみよちゃんが突然消えちゃって、どうやら異次元空間に飛ばされてしまったらしく、次元刀を使って異次元に助けに行くというような話だったかな。
記憶では大百科の次元刀の作り方のページだけ塗りつぶされてたか何かしておかしかった気がする。
後、ドラえもんの夢幻三銃士とかパラレル西遊記が恐かった記憶がある。
子供の頃は自分の姿が変わってしまうとか異世界に行って戻れなくなるみたいな知り合いがいなくなる状況に陥るストーリーが苦手だった。
僕も子供の頃に見て以来、まざまざと記憶に残っている神隠しの話ですが
このスレッドにて"次元刀"というヒントを得た事により
長きに渡り気になっていた収録話数を、究明する事に成功!!
そんなこんなで早速、借りてきたわけです。(`・ω・´)

結論から言うと、一緒に借りた「SAW2」より怖かったですよ…いや、マジでwww
(本日より「SAW3」が封切りです!!)
キテレツ大百科キテレツ大百科キテレツ大百科
第44話 「ウルトラ迷路でウロウロどっきり!?」
収録: TVシリーズDVD Volume.06

何が凄いってこの話
何もかもが、全くオチてないのですよ…。(;´ω`)

思いの外、記憶違いもあったようで
恐怖の対象であったはずの四次元人が
以外にも、普通に話の通じる人達だったww
現にコロ助達も、特に怖がっている様子もないし…。(姿形はカナリ不気味)

四次元人達は自らの世界(四次元)を侵されたくないが為に
キテレツ達を元の世界に戻れないよう、異次元刀を隠すんだけど
結局、それを見つけられてしまって有無を言わさず記憶を消すといった事をするのね。。
最後のアイキャッチ(?)では、コロ助が締め括りに
「夢から覚めたような気分ナリ。 今回は何もしなかったナリか?」と言って終了。

奇天烈大百科の異次元刀の一頁だけが墨で塗りつぶされていた謎も未解決のままだし
(一応、理由が分かったとは言っているけど。。)
ホント何でこんなのを放送しちゃったんだ…って感じで、今見てもやっぱり不気味です。(;´Д`)

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サクラひろ

映画ドラえもん「のび太の恐竜2006」

Posted by サクラひろ at 14:52

映画ドラえもん「のび太の恐竜2006」去る、3月4日(土曜日)。
この日は待ちわびた、映画ドラえもんの封切りです!
2年振りという意味での期待もありますが
それよりも、何よりも

うまれたて、映画ドラえもん。

という、キャッチコピーのもと
新世代スタッフ陣・声優陣での
劇場版アニメーションに、期待と不安で
ドキがムネムネでした。∩(・ω・)∩
そんなわけで、昨日は有楽町マリオンへと
朝一で上映を観に、そして
初日舞台挨拶へと参加してきましたよ!
映画ドラえもん「のび太の恐竜2006」有楽町マリオン有楽町マリオン
有楽町マリオン有楽町マリオン

有楽町マリオン、日劇PLEX到着。
まだ、10時前なので1階は閑散とした感じでしたが
9階の劇場のあるフロアに上がってみれば、一目瞭然。
親子連れをはじめ、藤子・F・不二雄先生のファンやら、声優目当てのオタさんでごった返していました。
7 : 2 : 1 位の割り合いといった感じかしら…?
僕はと言えば、藤子先生のファンでもあり、かかずゆみさんを見にきた声オタですwwww

映画ドラえもん「のび太の恐竜2006」日劇2日劇2
映画ドラえもん「のび太の恐竜2006」ご入場口

鑑賞メモ

基本的に、大長編原作マンガ通りの内容。
「のび太の結婚前夜」など、クオリティの高い併映作品を手がけた渡辺歩氏のテイストが散りばめられ
表情なんかも実に豊かで、のびのびとした演出でした。
今までは、「ドラえもーん!」と情けない声をあげてオープニングへとインするのが恒例でしたが
この新作では、いきなりオープニングアニメーションから開始。
曲は、昨年10月よりテレビ版でもお馴染みの、夏川りみ氏の「ハグしちゃお」
ワッペンや手芸(?)を使った、アニメーションでした。
「ねじ巻き都市冒険記」まで何度かあった微妙な3Dアニメのように、来年もまた続くのかな?

舞台挨拶にて、劇団ひとり氏のコメントに対して渡辺歩監督が
タケコプターの演出にリアルさを表現してみたと言っていましたが、私的には
超空間のCGが、素ん晴らしかったと思います。
タイムマシンのカーチェイスも、凄かったwwwwwww
他にも、崖の間を縫うようにプテラノドンから逃げるシーンも、逸脱。

しずかちゃんのシャワーシーンでの、濡れた髪の表現にエロスを感じる。

エンディングでは、エンドロールが終わり最後の最後に
藤子先生のサインを出すニクい演出に、二ヤリとさせられたりwww
スキマスイッチの「ボクノート」も、なかなかに良い曲でしたし。 CD買っちゃうかも。
まぁ、レミオロメンのボーカルと声の区別がつかない私なんですけれどもね…。

以外にも、泣いている子供が目立ったのが印象的でした。
僕はと言えば、くどい演出にイラっときたのが正直なところですが、やっぱり
最後の最後でシンプルに、5人全員和やかな顔で「(※ネタバレの為自制)」と聞いたら
思わず…アレ? 目から汗が…。(´;ω;`)ブワッ


舞台挨拶

進行: 荻野志保子(テレビ朝日アナウンサー/出木杉君役の人でもある)

ドラえもん役: 水田わさび
野比のび太役: 大原めぐみ
剛田武(ジャイアン)役: 木村昴
骨川スネ夫役: 関智一
源静香役: かかずゆみ

ピー助役: 神木隆之介
おやじ・主婦A・リサイクル業者・レポーター・タイムパトロール長官役: 劇団ひとり
黒マスク役: 船越英一郎

監督: 渡辺歩
とりあえず、腐女子パワー恐るべしでした…。
関智一氏が登場した途端、黄色い声援が。(;´ω`)
それはとやかく、船越英一郎氏がホント格好良いオジ様ですよ。
具体的に言うと「──で、号泣して……大泣きしてしまいました。」と
小さな子供の為に言い直したのが流石というかなんというか、感心してしまいましたww
劇団ひとり氏は流石、芸人だけあってアドリブがきくというかうまく流れをつかんでいたなぁ、と。
関氏と木村君が、微妙にすべっていただけに…ね。。
子供もいる手前、「宣伝宣伝」言うもんじゃないでしょwwwwww
それと、水田わさびさんは器量ある人だなと思った。

神木隆之介クンも、ピー助の声を聞いた時は散々叩いたけど
実際、映画では良い感じにあの声でマスコットキャラクターを作れていた気がする。
最後にピー助を日本に連れ帰って、群れへと戻る時に他のフタバスズキリュウの声が発せられ
「他のと全然違うね」と、ボソっとどこかから聞こえた時は
ホント、台無しにされたって感じだったッスよ。('A`)

まとめ: 大原めぐみさんギザカワユス

映画ドラえもん「のび太の恐竜2006」
スタンプの押印に、夢中になっている間に
ピー助のたまご枕(サイズは40cm位)が売り切れに。('A`)

むぅ…、デカいし高いからあんまり売れないだろうと
思っていたも、予想に反して一番人気とは。。
もう一度観に行った時にでも、回収しますかねwwww

とりあえず、今回は
ミニマムサイズのピー助人形と、パンフレット
それと、QuickJapanを買ってきました。
映画ドラえもん総力特集との事だったので。

そんなわけで、映画ドラえもん「のび太の恐竜2006」
来月、4月14日(金曜日)まで全国劇場にて絶賛上映中!
皆さんも是非一度、うまれたての映画ドラえもんに触れてみてくださいね。(´ω`)

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サクラひろ

どくさいスイッチ

Posted by サクラひろ at 19:44

テレビアニメ版ドラえもん 「どくさいスイッチ」 (2005年4月29日放映)





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ドラえもん実況スレ30(アニメ特撮実況掲示板@チャットちゃんねるより)

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サクラひろ

どんどんプロジェクト

Posted by サクラひろ at 03:54

実物大のび太の部屋 (From A@)


3月25日(金)~3月30日(水)の6日間、東京・六本木ヒルズのテレビ朝日で開催され、大盛況だった"ドラタウン"!
親子で遊べるゲームや巨大すべり台などのアトラクションをはじめ、楽しいステージショーやドラえもんグッズを集めたショップなど盛りだくさんのイベントで、たくさんのお友だちがかけつけてくれました!
なお実物大の"のび太の部屋"は3月31日(木)以降も引き続き、テレビ朝日本社1Fのアトリウムで展示中です。
のび太くんの部屋には、いったいどんなものがあるのかな?
ぜひあそびに来てね!


スタッフ・キャスト、そしてキャラクターデザインから設定に至るまで
新生ドラえもんは大きくリニューアルを遂げ、先週金曜日より
新たなるスタートをきりました。
ドラえもんの声を大山のぶ代氏が担当していた、旧声優陣でのドラえもんでは
アニメーション版オリジナルによる、野比家の間取りだったのですが
今回のリニューアル版では、原作漫画に準拠した間取り構成になっており
違和感を覚えた人も少なくないと思います。


具体例を言うと、のび太の部屋。

原作、リニューアル版: 窓が1つだけ。 ふすまではなく、扉。
旧声優陣版: 窓が2つ。 扉ではなく、ふすま。(間取りはこんな感じ。)


上記の六本木ヒルズにある、実物大のび太の部屋の画像を見る限り
8畳間といったところでしょうかね。。
何だか、微妙に狭く感じられる気もしますが…。(おそらく、ドラえもんがデカいから)
小学生だからと言っても(+ロボット)、5人も集まれば
狭っ苦しいんじゃないかと思うわけで。 大長編ではよく、全員集合してますけれど。。


新生ドラえもんを見た私の感想は、素直に面白かったと思えます。
声に関してもいずれ慣れる事でしょう。 時が解決してくれます。
旧声優陣版ドラえもんの良かった所なんかも忘れずに、新しい世代へ
藤本(藤子・F・不二雄)先生作品の面白さ・良さを、受け継いでいってくれる事を
願ってやまない限りです。

ていうか次回以降も、この調子で
原作消化でのアニメが続くのでしょうか、違うのかな?


余談ですが、ドラベースはぶっちゃけダメダメだと思います…。

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サクラひろ

Key「planetarian ~ちいさなほしのゆめ~」 体験版公開

Posted by サクラひろ at 03:51

ダウンロード配布支援サイトさんにて、Keyの新作
KineticNovel「planetariun」体験版が公開されましたよっ。 (From RiT-LiX)

根詰めて行っていた、サイトのリニューアル作業なんて放棄し
早速と、プレイしましたさっ。
何といいますか、麻枝氏や折戸氏の参加していない
準メインスタッフの構成なだけに、あまり期待はしていなかったのですが(ごめんなさいごめんなさい)
うーん…。。
やっぱりストーリーがストーリーなだけに、暗く重い感じは
素直に楽しいとは思えず。あたり前ですが。
というか体験版では、始めの取っ掛かりの部分だけなので
最後まで読まなければ面白さなんて、わかりっこないですよね。一応、"ノベル"なんですしっ。

ていうか、体験版終了後のメニュー画面での音楽が何とも物悲しい感じで…。(;´д⊂
まごめちん、良い仕事しますねっ!
もの凄い勢いで、気分が沈んできますよ…。。

どんな話が展開され、結末を迎えるのか。 全く見えてこないですけど、この作品。
再来週の一般販売開始を本当に、待ちわびる今日この頃です。


遂に、この時がきましたか…。
上記体験版をやった後だけに、沈んだ気分によりいっそう
寂しさがずっしりと心に圧し掛かって、悲しい気分になってしまいましたよ。。
そんなわけで。 長期に渡ってドラえもんという作品を演じてきた、声優の皆さん。
本当に、お疲れ様でした。

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サクラひろ

F先生の世界

Posted by サクラひろ at 17:48
ブタゴリラ 「おいキテレツ」
トンガリ 「ちがうよブタゴリラ。 僕はトンガリだよ。」
ブタゴリラ 「あっ! そうだっけ?」
みよ 「もーブタゴリラくんったらっ!」
ブタゴリラ 「てへへ」
一同 「あはははは!!!」
THE END


…懐かしいネタを思い出してしまった。。 (ちがうよブタゴリラ)


ところで、これを大人買いしたいのですがどうか? (計177300円也)
未だに、オープニング曲「お料理行進曲」の
ワンコーラス目が完璧に歌えるほど、しっかりと覚えているのですよね。。
今度、カラオケで歌おうっ。(えー

藤子F先生アニメ繋がりで。 95年頃に放送されていた、「モジャ公」のEDテーマで
小林清美さんが歌う、「じゃあね」という曲が凄い名曲だったと思うのですよ。
この曲も、サビの良い部分だけはしっかりと頭の中に記憶されていて
今でも鮮明に思い出せ、歌えます。
この曲のCDを凄い手に入れたいのですが、既に廃盤なんですよね。。
ていうか、小林清美という人のCD全てが廃盤になっているようで…。
アルバムに入っているのだったら、「あ~る盤」で復刻したものを
手にする事が出来たのですが、アルバムにすらも入っていないという
幻の名曲なのですよっ!
地道に、中古CD屋を虱潰しに探すしかないですかね。。

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