サクラひろ

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Posted by サクラひろ at 11:48

ARIA The ANIMATION (1stシーズン)
第12話 「その やわらかな願いは…」 ※2006/06/24(土)正午まで

いよいよ第一期の配信も、来週でついに最終回…っ!!(゚Д゚)
しかし今回、配信されている12話が実質的な最終話の位置づけ
パーフェクトガイドブック」には明記されており
原作にはない、アニメーション版の完全オリジナルストーリーと言う事で
期待に胸も高まるってもんですよ。

街が真っ白に染まった日。
いくらネオ・ヴェネツィア一番の人気といっても、こんなに寒くてはゴンドラに乗って街を観光しようという人は少なく…ARIAカンパニーも開店休業。
思いがけないお休みをもらい、灯里はアリア社長とお出かけです。
日頃行くことのない、水路から離れた場所にある観光スポットが今回のお目当て。
それは、開拓時代に作られたネオ・ヴェネツィアで一番古い橋。
いろんな人の思いを、往来を支えた橋でした。
以下、ネタバレ注意。

またもや、ケット・シー(猫妖精)の妖術によって在らぬ世界へトリップ。
橋を渡り終えた反対側の風景は100年以上も昔、火星(アクア)開拓時代の世界。
そこで出会った灯里とそっくりの、ボケボケの女性と会話をするうちに
違和感を覚え、直に過去へと迷い込んでしまった事に気付く。

乾ききった大地に何年もの間、失敗を繰り返した水路への水の放流を目前に眺め
今、この瞬間、これからの灯里の様々な出会いや事象
夢のような穏やかな日々のはじまりを、AQUAと共に誕生したのだと悟る。

別れ際、女性は灯里に話しかける。
「猫は過去と未来を繋ぐ動物と言われているの。 だから、アクアでは猫を飼う人が多いのよ。」
「過去と未来を繋ぐために」

「さようなら──私のアッヴェニーレ」


アッヴェニーレ、すなわち未来を示す言葉であり
灯里だけじゃなく相手も気付いていたみたいで、自分達の未来を託し捧げた言葉が
ホントもう、素敵過ぎて涙ちょちょ切れでした。(´;ω;`)

ARIA The ANIMATION スターターブック
第一期の開始前に書店に並んだ
ARIA The ANIMATION スターターブック」が
今更ながら探しても、当然ながら品薄で
(発売は去年の9月だしねぇ)
アマゾンやbk1などもくまなく見たけれど、売り切れ。
諦めかけていた所に、ふと見た
マッグガーデンの通販に、残ってて迷わず注文。
灯台下暗しとは正に、この事だなと。。

どうも、今月末で通販の方が休止されるそうなので
まだ未購入の方は、お早めにドウゾー。(`・ω・´)


いろんなフォントで「ひぐらしのなく頃に」 (なつみかん。)
Anastasia
ARIA」のフォントには、こちらで配布されている
Anastasiaってのが使われているらしいです。 微妙に改造されている感じですけど。。
フリーフォントのようですし、遊び甲斐がありそうw
でもCreative Commonsとか、そういった記述が見当たらないんですけど
自由に使っても、良いのよねコレ…?(;´ω`)


以下、インフォメーション表示。

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パーマリンク | コメント (2) [ARIA・AQUA, アニメ, インフォメーション]

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